経験豊富な税理士が皆様の城（会社）と、貴重な財産をお守りします。

理事長：雨海 賢⼀（税理士）

理　事：細川 幸宏（税理士）

　新日本総合税理士法人代表の雨海です。
　皆さん、鉄の塊であるタンカーがどうして海に浮くのかご存じでしょうか？
　それは「長：幅：高＝30：5：3」の比率で船体が製作されているからです。
　造船界では、タンカーなどの大型船を造船する際に最も高い安定性と強度を持つことから「黄金比」などと呼ばれているそうです。
　また、ヨットが強風に煽られても倒れない理由、それは、我々の目には見えない水面下で帆よりも大きな錘が倒れかかっている方向と逆に船体を引き起こしてくれるからだそうです。
　この話を聞いたときに、正に経営も同じだと私は思いました。
　会社の経営は常にバランスであり、心の支え（錘）をいかに早く持てるかと言うのが重要です。
　何か事が起きてからどうしようというのではなく、常日頃からどのような状況でも対応できる準備をしておかなければなりません。その一つとして「税理士」は、皆さま経営者の心の支えとなり事業拡大のお助けになると思っております。

理事長　雨海　賢一

S.36年　茨城県生まれ
青山学院大学経営学部卒

税理士(H.26年登録)
国税OB(税務大学校、国税局 総務部 調査査察部 経験)

税務・会計から会社を元気に

　新規・創業企業から中小企業はもちろん大手企業まで、建設、人材、不動産、飲食、小売、製造業など、幅広く対応いたします。
　元国税局査察官の代表をはじめ、経験豊富なスタッフが多数在籍し、サポート提携先（社会保険労務士、行政書士、司法書士、弁護士、経営コンサルティング等）も数多くありますので、経営において最大限のバックアップがとれる環境が整っています。「税務会計の仕事＝税理士」にとどまらず、「現状への対応、さらにその先をみすえたバックアップ＝新日本総合税理士法人」として、邁進しております。

次世代へスムーズなバトンタッチを

　相続、事業承継など資産税等に長年携わってきた経験豊富なスタッフが、先をみすえた形で徹底してサポートをいたします。
　事業承継についても、的確な視点からのアドバイスはもちろん、完了まで円滑に対応いたします。

従来の顧問税理士とは「違った視点」で財務を診断

　現状の税務会計処理に関する相談・診断（セカンドオピニオン）を行い、「従来とは異なる多角的な視点」から診断いたします。
　現在の顧問税理士について「満足していない」「拠点展開に対応しきれていない」「国際取引に強くない」「相続、事業継承関連経験が少ない」などのお悩みはありませんか？ 顧問税理士は変えたくないが、このような状況をどうにかしたい、という声をお聞きします。
　新日本総合税理士法人では、国際取引や、相続・事業継承、全国展開などに対する税務会計、サポート体制が整っており、経験者も多くおります。企業様の新たなチャレンジに対して、幅広い業務サポートが可能です。

元国税局査察官による、「徹底したサポート」で財務の健全化

　新日本総合税理士法人は、元国税局の査察官だった代表の雨海が設立しました。
　国税庁に34年勤務し多くの査察調査を行うなかで培った経験をいかし、財務に関して的確なアドバイスをおこないます。
　数年に一度の税務調査の際、日頃からしっかりした対応をおこたっていると、結果的に悪い方向に向かうこともあります。税務調査に備え、当税理士法人では常に徹底した財務管理、帳票保管、アドバイス等をおこなっております。

法人、個人問わず新規開業時からサポート

　脱サラして起業しようとする時に、法人が良いのか個人経営の方が良いのか悩む方が多くいらっしゃいます。経営はスタートが非常に重要です。税務関係の開業届、青色申告の申請等多くの書類の作成及び提出があり、これらを怠ったために思わぬ税負担をしいられることもあります。